ひばりっこブログ
2018/01/29
3年生 寒空の中 洗濯実習
「きゃー!つめたーい」「こおってしまうー」
3年生は,昔のくらし体験の一つとして、1年で一番寒い時期の1時間目を選んで、洗濯機のなかった時代の手洗いを体験しました。
前日に履いていた汚れた靴下を洗うという作業。
子どもたちの感想はというと・・・・・・・楽しいことを想像していたのとは裏腹に・・・・・・・
・手が痛い。風が吹くと耳が痛い。湯でやると思っていた。
・あまりの難しさにびっくりした。力もいるし,いやになった。疲れてくたくたになった。
・靴下がピカピカになって嬉しかった。
・昔の人はつらくなかったのだろうか? などなど。
昔の人の偉大さに感心するとともに、今の時代の便利さを痛感した貴重な体験となりました。