6月25日、放課後に教職員対象の「心肺蘇生法」講習会が行われました。
宝塚東消防署から4名の消防隊員の方をお招きして、小学校全専任教職員が受講しました。
教職員は毎年、水泳の季節にこの講習会を受講します。
毎年やっていても、やはり1年経つと忘れてしまっていることも多く、気持ちを新たに真剣に取り組んでいます。
人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用法などを丁寧に教えていただきました。
事故やケガ、病気など起こらないことがベストですが、もしもの事態に備えて訓練しておくことが大切であることを実感した今日の講習会でした。