色とりどりのアサガオの花が鉢から顔を出しています。

毎朝、低学年下足室の手前では、たくさんのアサガオの花が１・２年生を迎えて待っています。

最近は、雨が多いので、水をやっていませんが、

土が湿っていない日は、１年生がペットボトルで水をやる姿が見られます。

今日は、いくつ花が咲いているかな？と楽しみにしている子どももいるようです。

鉢からツルが伸びて支柱からはみ出しているものもたくさんあります。

これから、どこまで伸びるのでしょう。

鉢から横にはみ出して地を這うツルもあり、アサガオの生命力に驚かされます。

ある２年生が、「きれい！」「いっぱい咲いている！」

「１年生のときにできた種をおうちで植えているよ。家でも咲いている！」

と言っていました。

１年生のときにアサガオを育てた後にも、子どもの心にアサガオの花があるのだなぁと感じます。

きれいなアサガオの花がどの子どもの心にもたくさん残り続けますように。