今年、昨年とニュージーランド研修に行けていないので、7月26日〜30日までの5日間、オンラインで研修を行いました。

現地の語学学校の先生方に英語レッスンをしてもらい、毎年交流しているオモコロアNo.1スクールとの交流も行いました。

自己紹介もたくさん質問したり、質問されたり。

　本校の児童６人グループに対して、現地の児童が２人または３人ついてくれたので、全員が話す機会がたくさんありました。

　ニュージーランドとの時差は約３時間なので、日本時間の９時はちょうどニュージーランドのお昼なので、比較的交流が行いやすいのです。

　雲雀丘の学校の様子や日本の食べ物を紹介しました。

　オモコロアNo.1スクールからは、お弁当の中身を見せてもらったり、学校の中をライブツアーしてもらったりしました。

hakaも見せていただきました。

　1日3時間、ニュージーランドとオンラインで繋ぎっぱなしの研修。私たち教員にとっても初めての試みで、不安は尽きませんでした。でも、大人の心配はよそに、オンラインでもどんどん子どもたち同士でコミュニケーションを図り、最後には友情が芽生えており、名残惜しそうにお別れをしました。

研修後、「お手紙を書きたい！」「絶対にニュージーランドに行きたい！」などという児童が多かったです。オモコロアNo.1スクールの児童も「日本に行きたい！」「もっと日本のことを知りたい！」と言っているようで、ペンティコスト校長からも是非、今後も積極的に交流を続けたいというお言葉をいただき、とても有意義な研修となりました。

来年はマスクを外して、実際に会えたらいいですね。