ひばりっこブログ

ひばりタイム(4年生)

雲雀丘学園小学校には昼休みと5時間目の間に20分間の”ひばりタイム”と呼ばれるものがあります。

その時間には算数ドリルをしたり、漢字の学習をしたりと様々ですが、今回は漢字の学習の様子をご紹介します。

子ども達は漢字プリントと漢字スキルを手元に、先生が注意したポイントを書き込んでいきます。

間違えやすい所やとめ・はね・はらいの部分は特に注意して指導します。

この写真は書き順や先ほどのポイントに注意して、漢字を空書きしている様子です。

先生は子ども達と逆側から書かなければいけないので、少しでも間違えると、「先生、今のところ違います!」「先生、書き順が違います!」と教えてくれます。しっかり書き順やポイントを頭に入れて空書きをしてくれている証拠でもあるので嬉しい限りですが、間違いは減らさなくては…と反省する日々です。

 

漢字の学習の準備をしていて、「この漢字はこうだったのか」と大人ながらに気付くことも多々あります。

子ども達にもひばりタイムの漢字の学習の時間を通して、正しい漢字やたくさんの言葉を知ってもらいたいと思います。