３年生では、英語の時間に「お手伝い」のことを学習しています。

「皿洗い」「ゴミ出し」「洗濯物をたたむ」「お料理」「ペットのお世話」など、お家でのお手伝いに

関わる言葉は英語で何というのかをまず、学びました。

その後、”always” “usually” “sometimes” “never”という、頻度を表す言葉を学習し、それぞれのお手伝い

をどれくらいの頻度でやっているのかを表現できるようになりました。

少し、難しいかな、とも思いましたが、子どもたちの実際の生活と密着していることは、想像がしやすい

からか、驚くほど、理解も速かったです。

“I always feed my pet.”のように、文章で表現できるようになったら、お友だちと自分のお手伝いのことを

伝え合う活動をし、今は、最終課題として、スピーチとして発表をする準備をしています。

本校は、親孝行を大切にしている学校です。

この学習で、英語での言い方を学ぶだけに終わらず、自分の家庭での役割、家族との関わりを見直す機会に

なれば嬉しいです。