2年生は体育の授業で、大縄飛びを練習しています。

12月に入って休み時間に縄跳びを練習する児童が多いこともあり、とても上手に跳んでいる児童が多い印象でした。

その中でとても印象的だったのは、どうしたら上手く跳べるのか話し合いながら考えている児童の姿でした。

ただ単に背の高い児童がずっと縄を回すのではなく、皆が跳び、縄を回せるようにどのように役割を交代すべきなのかをしっかりと考えていました。

また、どのように回せば皆が跳びやすいのかを考えている場面も見受けられました。一学期の頃よりも、上手く回せている児童が多い印象でした。

それに加えて、上手く跳ぶことができない児童に対して、ほかの児童が跳び方のコツを教えている姿も見受けられました。実際教えてもらった児童はとても上手く跳ぶことができていました。

一時間を通して、どのようにしたら上手く跳べるようになるかをしっかりと児童同士で考えられていました。その結果、児童たちは最初の方と比べるとスムーズに跳べるようになっている印象を受けました。