１年生が水を入れた容器を大切そうに持ってソロリソロリとベル広場を歩いていました。何をしているのかな？と思っていたら、生活科の時間に「雪や氷を使って遊ぼう」という学習に取り組んでいたのです。

ロイロノートで、どんな器を用意したいかをしっかり考えてイメージをしています。

自分で用意した器にいれた水をそれぞれが凍りそうな場所を考えて、屋上に置きにいきました。器の大きさも、材質もまちまちです。さて、どのようなものが凍りやすいのか、経験で学んでいきます。昨日、食べたプリンの容器の甘い香りに、「プリン味の氷ができるかもね」とにこにこ笑顔が可愛らしいです。

普段なら冬の寒さに凍えるよりも温かい日差しを望むのですが、1年生の期待に応えて、ぐんと寒くなるといいなと思いました。

どうか、上手くこおりますように。