ひばりっこブログ

家庭科「ガラス鍋 炊飯」(6年生)

自分が小学生だった頃、家庭科のお楽しみは、調理実習だった思い出があります。ただし、まだまだ黙食が徹底されているご時世です。みんなでワイワイ調理する訳にはいきません。

そこで、ガラス鍋でお米を炊き、その様子をしっかり観察した後、個々に取り分けてお弁当の時間にいただくことになりました。

     

我慢の中にも、子どもたちは楽しみを見つける天才です。授業前は、「見るだけ?」と言っていた子たちも、ワクワクした様子で、お鍋を見つめていました。

ワークシートにも、「泡がすごい量で、シャボン玉みたいになっている。」「おもちみたいなにおいがしている」など様子をぎっしりと書き込んでいました。

お家でも、一緒に一緒にお鍋炊飯に挑戦してみてほしいですね!