ひばりっこブログ
2022/11/05
バスケットボールの授業(6年生)
バスケットボールの授業(6年生)
バスケットボールは、個人だけでなく、チームで技能の高まりや作戦の善し悪しが感じられる運動である。
自分でシュートし、得点ができた時は、とても楽しいのだが、特別クラブに入っている子と入っていない子との技能差が大きい運動である。得意、不得意のある団体競技で、その差を埋めるのが難しい。
しかし、いろんな種類のボールを使った準備体操、ドリブル◦シュート練習が工夫されていて、とても楽しそうに取り組んでいた。明確で伝わりやすいキビキビとした指示で、移動時にはボールをつかないや、話を聞く時には私語なく、キチンと体育座りでボールを挟むなど、当たり前のことを全員が守れる姿が素晴らしい高学年であると感じた。ルールを守った動きに日々の体育の授業の指導が行き届いているようであった。