ひばりっこブログ

冬の風物詩(4年生)

雲雀丘には毎年、冬の訪れを知らせてくれるものがあります。

それは、、、

          

冷蔵庫ではありません。

 

お弁当温め機です。

 

これが稼働し始めると、毎年、冬が来たことを教えてくれます。

学校へ来ると、こちらのお弁当温め機にお弁当を入れます。(強制ではありません)

入れるのが、パズルのようになり、難しい日もありますが、4年生にもなると、先生

がいなくても、自分たちで上手に入れられるようになっています。

中はこのようになっています。

           

4時間目が終わると、お弁当温め機からお弁当を出してもらい、いただきます。

出したばかりのお弁当は熱いので、ハンカチやランチクロスを使って火傷しないように上手に

運びます。

   

   

毎朝、随分と冷え込みが厳しくなってきましたが、お弁当を作ってくださるお家の方、ありがとうございます。

家庭から持ってくるお弁当の他にも、ケータリング弁当を注文したり、パン売り場でパンを購入したり、毎日、

いろんな選択肢があります。

 

子どもたちが毎日楽しみにしている時間です。