今日から平常授業が始まり，それと同時にお弁当の時間もスタートしています。

今年度からは，新型コロナウイルス対策が一部緩和された学校生活が始まっていますが，

お弁当の時間も，その一つです。

座席は１ｍ以上離すというルールの中で，各学年，これまでできなかったお弁当の時間の過ごし方を考えています。

３年生は，座席を離した状態ではありますが，机を向かい合わせて食べることにしました。

３年生にとっては，小学校で食べるお弁当の時間は，これまでにたくさんあったものの，おしゃべりをしていいお弁当の時間は初めての体験でした。

そのため，どことなく緊張感があり，この時間におしゃべりをしている人がいるということが新鮮だったようです。

新しいスタイルの雲雀丘版「しょくじのマナー」です。

これからも，小学校生活の中で，子どもたちが様々な経験を積んでいくことができるよう，常に最善の方法を考え，練り，実践していきます。