ひばりっこブログ

初めての調理実習(5年生)

5年生から家庭科の学習が始まり、調理実習を行いました。

コロナの感染が落ち着いてきたので、今年度から本格的に復活です。

子どもたちは、GW前から楽しみにしていました。

教室でエプロンや三角巾をつけるだけで、テンションが上がります。

初回は、急須でお茶を入れました。

家でお手伝いに取り組んでいる子どもたちもお茶を入れたことはないようで、しっかりと先生の説明を聞いて取り組んでいました。

「やかんを火にかける前に、底を拭くのはなぜ?」、「沸騰した後、お湯を冷ますのはなぜ?」など、安全においしいお茶をいれるために確認をして、いざ実践です!

 

手際の良いグループもあれば、一つ一つ確認しながら取り組んでいるグループもありました。

初めて自分がいれたお茶の感想は、

「おいしい!!」「・・・苦い・・・」など様々。

お茶を一口飲んだあとの、にっこり笑顔が印象的でした。

次の調理実習も楽しみですね!