2年生の算数の学習では「かさ」の学習に取り組んでいます。

ここで大切にしたいのが「量感」です。

初めの段階でどれだけ経験に基づいた「量感」を身につけることができているかが大切です。

あまりＬやｄＬを意識してお茶やお水を飲むことはないですものね。

ベル広場でなんだか楽しそうなクラス・・・

１Ｌをはかって，その量や重さをみんなで体感していました。

教室でもとても楽しげなことが・・・

１Ｌますでははかりきれない量を，つぎは１ｄＬますではかっています。予想より少なかった！多かった！などなど色々な声が飛び交っています。

最後に１ｄＬが10杯でちょうど１Ｌになることを確認できて「おーーー！！」と歓声の上がる子どもたちでした。低学年の子どもたちにとって、経験をもとにした学習がとても大切です。この体感を忘れずに学びを次に進めたいと思います。