ハロウィンが終わったあとからは、「あのね帳」作文にクリスマスツリーを飾ったことが書かれていたり、休み時間に話していると「サンタさんに○○をもらうよ」という声が聞こえてきたりしています。

夏休み前には学校で育て、夏休み中から枯れるまでお家で育てたあさがおのつるを使って,クリスマスリース作りをしました。

つるは、お家の方に輪っかの形にしていただきました。

子どもたちは、どんぐりやまつぼっくりといった自然のものを中心に材料を用意しました。

自分の材料を前に、まずはどこに何を置くか大体のデザインを決めます。

そして、作りはじめます。

基本的には自分でボンドでくっつけますが、大きな飾りは先生のところに持ってきてホットボンドを利用してくっつけました。

素敵なリースが出来上がり、子どもたちも満足そうです。

出来上がったリースは、廊下の壁に飾っています。

普段から廊下には子どもの絵やワークシートなど掲示していますが、この時期の廊下は、より一層華やかな雰囲気がします。