３月６日（水）は、送別子ども会でした。

１・２時間目は、５年生と６年生が体育館で、ドッジボール大会です。各クラス男女ごとに対戦しました。

熱戦が繰り広げられたようですが、やはり６年生のパワーが少し強かったようですね。

４時間目は、講堂で全学年交流会です。久しぶりに全校児童・教員が集まるだけでも、気持ちが高まります。

５年生児童会役員が、楽しい企画を立てて進行してくれました。６年生と担任の先生との連携プレーのゲームです。

はじめは、玉入れ。ルールを分かりやすく説明してくれたので、１年生からみんなで応援することができました。

次に学校クイズです。全学年が一体になって、自分のクラスをそれぞれ応援していました。

そして、全学年で「はばたけ、キミとボク」を歌いました。６年生のみなさんに在校生一人ひとりからの感謝の気持ちが伝わったと思います。最後に６年生全員による合唱が披露されました。その素晴らしい響きに、圧倒され聴き入る在校生たち。中学校へと巣立っていく力強さと、凜とした立ち姿に大きな感動をいただきました。

午後は、６年生と先生たちで、最後の思い出となるドッジボール大会です。

男女とも何とか先生チームを倒そうと、全力で立ち向かいました！

さぁ、５年生が先輩の後を引き継ぐまで、残りわずかです。

そして、最高学年としてのスタートも、間もなくです！