ひばりっこブログ

あさがおの観察(1年生)

1年生は、生活科の授業であさがおを育てています。5月の初め頃にあさがおの種を植えて、そこから大切に育てています。

あさがおを植えるときには、「土の量はこれくらいでいいのかな?」という言葉や、「毎日しっかりと水をあげるようにしないとね!」という言葉が聞こえました。

 

生活科の授業では、ただあさがおを育てるのではなく、あさがおの様子を捉えて観察をします。実際に観察してその様子をまとめたプリントを見ると、あさがおの様子をしっかりと捉えることができていることが文章や絵から伝わってきます。

 

あさがおを触ってみたときの感想や、あさがおをこれからどのように育てていきたいのか、といった決意表明なども書かれています。今まで大切に育ててきたことが文章から伝わります。

これからあさがおを大きく育てるために、これからもしっかりと水やりをしてお世話してもらいたいです。また、あさがおと同じように、子どもたちもすくすくと大きく育ってほしいなと願うばかりです。