学園講堂でひさびさに学年集会をしました。

夏休みに入ったらすぐに出発となる臨海学舎について話をしました。

最近は，海で泳いだ経験がないという子もあります。

そこで，不安を取り除くために，海へ行っても自分の泳力にあった班で練習ができるようにするという説明をしました。

そして，密かにヒートアップしているスタンツ（出し物）についての注意をします。

まず，出し物を考えている子がどれくらいいるか聞いてみました。

するとこの状況。

ざっと見て全体の7割くらいの手が挙がっています。

時間に限りもあるので，どうぞご自由にというわけにはいきません。

いろいろと条件を設けて制限をかけます。

厳しいハードルを考えたのは村元先生。

まずは担任の先生に内容とかかる時間を説明します。

ここでゴーサインをもらったグループは，次に自分たちの出し物を実際に村元先生に披露します。

そこで，誰もが楽しめる内容であると認められてようやく出場資格が得られます。

M-1にも匹敵する厳しい審査をクリアしつつ，子どもたちは奥城之崎シーサイドホテルの舞台を目ざします。