ひばりっこブログ

家族の中のわたし(1年生)

1年生の生活科の学習で、「家族の中のわたし」という学習をしています。

おうちの仕事を洗い出し、お家の人にも聞き取りをして、どれだけのお仕事があるのか、みんなで出し合いました。出てくる出てくる、あらゆるお仕事が。。

 

これはそれでも継続的に毎日子どもたちの目に映る仕事だけですが、まだまだありまよね。

書き出した仕事の量に、「え〜!こんなにあるの!」「お母さん,お父さんすごい!」と言い出す子どもたち。

 

そして、「自分はほとんどやってないなあ」という意見が出ました。

ここから、不思議なくらい自然と「私もちょっとやってみようかな!」「手伝いたいな」

という意見が漏れ聞こえ始めました。改めて普段どれだけおうちの人にやってもらって毎日が成り立っているのかを実感したようです。

それを実感した時に、「家族の役に立ちたい」という気持ちが湧くのでしょう。

自分に何ができるか、一生懸命に考えています。

1年生は今日から1週間「わくわく大作戦」に取り組みます。お家の人が喜んでくれるおうちの仕事を、「毎日」取り組みます。

さあ、どれくらいお役に立てるでしょう。そこから何を感じとるでしょう。

継続できることも大切だと言って聞かせています。

来週月曜日の報告が楽しみです!