ひばりっこブログ

国語の学習(4年生)

国語では「クラスみんなで決めるには」という話し合いの単元を終えました。

ここでは、各クラスが残り少なくなった2024年をどんなクラスで終えればいいのか?今から頑張ることは何か?を話し合いました。

授業では、小グループでの話し合いを経験し、最後はクラス全体で話し合いをしました。

司会役と参加者役に役割を分担して、自分の役割を意識しながら話し合うことができました。

 

そして、今学習しているのは、説明文「未来につなぐ工芸品」です。

ここでは、段落ごとに要点まとめをし、最後は説明文全体を要約します。

文章の中には、数々の伝統工芸品が紹介され、その魅力が書かれています。

子どもたちの中にも、興味を持った工芸品を見つけては、その魅力に驚きの声をあげている子も見られました。

このように、国語では、話し合いや要約などを学習しながら、12月を迎える予定です。