ひばりっこブログ
2025/01/07
冬休みの絵日記(2年生)
教室前の廊下には、たくさんの絵日記が飾られています。
「いとこといっぱいあそんだよ。」「弟が生まれたよ。」
「おじいちゃんおばあちゃんと神社へ行っておまいりしたよ。」
「おばあちゃんとお母さんとでおせち料理を作って大変だったけど、おいしかったよ。」
絵と文で表現されていて、子どもの様子や感じたことがよく伝わってきます。
低学年の子どもにとって、経験したことを表現することはとても重要です。
子ども自身がうれしそうな顔で、こんなことがあったよと話しかけてくることもあります。
じっくり聞いて受け止めてやることもとても大切だと感じます。
1年生からあのね帳を書いていて「書くこと」を続けていますが、
長期休みには家族や親戚とともに過ごすお話が多いです。
人との関わりが少なくなっている昨今、
子ども自身がさまざまな人と出会い、関わり、
たくさんの経験を積むことで豊かに成長していくことを祈っています。