児童は生活の授業で風で動くおもちゃの学習に取り組んでいます。

２種類の風車と、風で動くおもちゃをつくりました。

寒い中ですが、外に出て風で動くおもちゃで遊んでいます。

とても楽しそうに競争をしたり、

風をたくさん受けられるように工夫したりしている様子が見られました。

学習の中では、どうすればより一層はやく回るのか？　

より遠くの距離まで転がるのか？　ということを考えています。

教室に帰っても、2種類の風車は児童にとても人気です。

「どちらの風車のほうがよく回るの？」

「どうしてよく回るの？」

と、話し合っている姿が見られました。

生活経験を元に、

児童の知的好奇心が養われている様子が見られ

とても素晴らしいと感じました。