ひばりっこブログ

もち焼きパーティ ~社会科「昔のくらし」のまとめ~ (3年生)

後期後半の社会科の学習内容は「昔のくらし」がメインでした。ひとくちに「昔」と言っても、小学生が学習する昔とその保護者や祖父母にとっての昔では、全然感覚が違います。実は「ちびまる子ちゃん」は私とほぼ同級生で、当時の暮らしを忠実に再現しています。チャンネルテレビと黒電話が主流でした。様々な道具を見たり、調べたりして楽しく学習を終えました。そのまとめとして先週、「七輪を使ってもちを焼こう」という活動をしました。

まずはしっかりと説明を聞きます。

炭火を起こすのに1時間近くかかりました。 少し焼きすぎたかな?

苦労して七輪で焼いたもちは、格別においしかったです!

もちの後は、「焼きマシュマロ」も試してみました。甘かったです!

 

3年生の社会科は体験学習が非常に多いのです。「宝塚たんけん」から始まって、スーパーマーケット・食品工場や警察署・消防署などの見学、そして昔のくらしの資料館見学と、子どもたちは1年間、大満足だったことでしょう。やはり、「百聞は一見にしかず」ですね。「宝塚たんけん」をはじめとして、保護者の皆様からたくさんのご協力をいただき、厚く感謝申し上げます。