11月28日(金)の1時間目に、道しるべ70ホールで本校4年生児童と、大阪市立瓜破西小学校3年生児童とでオンライン交流会をしました。

本校からは、「ひばりの里」にすむ生き物や稲作活動について説明をしました。
中でも絶滅危惧種が複数いることに力を入れて紹介しました。


瓜破西小学校の3年生たちは、運動場に併設している「アトリパーク」を紹介してくれました。
「アトリパーク」とは、大きな敷地の中に畑やビオトープを設置したエリアで、その中で「アトリ」という名前のヤギを飼っていることを中心に発表してくれました。本校児童はヤギの「アトリ」に興味津々でした。以前は本校でもチャボやインコ、ウサギといった小動物を飼育していましたが、最近では学校での動物飼育もほとんど見られません。なかなか貴重な存在ですよね。クイズを交えながら、瓜破西小学校のみんなが「アトリ」のことを堂々と発表してくれました。

オンラインのおかげで、離れた学校とも手軽に交流ができるって素敵ですね。
交流会が終わった後も、「またやりたい」という声が聞こえてきました。児童にとって思い出深いイベントになりました。