落ち葉拾い(2年生)

久しぶりにひばりの里へ行き、落ち葉拾いを行いました。
森の学舎の自由時間にも落ち葉をたくさん集めて
落ち葉シャワーをする様子は見られましたが、
今回は拾った落ち葉を田んぼに撒きます。
ただ「楽しい!」だけではなく、
田んぼの肥料となることを改めて学習し、
来年のお米作りも見据えて
いい田んぼになるようにと願いを込めて撒くことができました。



季節ごとに姿を変える
ひばりの里の自然観察も同時に行いました。
周囲にたくさん落ちているどんぐりに目を向け、
どんぐりに関連する生き物についても学習しました。
22種類ある中でひばりの里にあるアラカシとコナラを拾い、
それぞれの違いに気付くことができました。

また、米本先生がカブトムシの幼虫を持ってきてくださり、
観察をすることができました。
カブトムシについては馴染みが薄いようで、
幼虫を初めて見た!という児童も少なくありませんでした。
冬ならではのひばりの里の姿を堪能して、
あっという間の1時間でした。


 

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