国語では,「これはなんでしょう」という単元を学習しています。1年生は,クイズやなぞなぞが大好きなので,どの子も楽しく学習に取り組んでいました。答えは,「学校にあるもの」か「生き物」としました。
まずは,答えになるものを1つ決めます。その答えを想像し,ノートに思いつくままヒントとなる文を書き出しました。これらの文から3つ選んだ後,話す順番を考えさせました。この順番にこだわることが大切だと声かけをしました。例えば,初めに「時間がわかります。」と言うと,答えである「時計」が分かりやすくなってしまいます。初めに「円い形です。」というと,まだまだ「時計」にはたどり着けず,2つ目,3つ目のヒントの文を興味深く聞いてもらえます。「だんだん答えに近づいていく」楽しさを味わってほしいと思いました。
クイズを考える途中では,ペアトークを取り入れましたが,発表は1人ずつ行いました。すでにみんなの前で話すことに慣れている子どもたち。答えの写真も最後に見せながら楽しく発表しました。質問もたくさんの手が挙がり盛り上がりました。こういった授業の一つ一つに1年間の成長を感じます。



子どもたちが発表した「これは,なんでしょう クイズ」をいくつか紹介します。
1①音が出ます。 ②黒いです。 ③友だちがよく弾きます。 これは,なんでしょう。
2①長四角です。 ②この教室にあります。 ③いろいろなものをかけます。 これは,なんでしょう。
3①動物です。 ②白いです。 ③耳が長いです。 これは,なんでしょう。
4①四角いです。 ②忘れたら代わりのものがあります。 ③かざすと音が鳴ります。 これは,なんでしょう。
答えは…
1ピアノ 2黒板 3うさぎ 4定期 でした。
上手に問題ができているでしょう。ぜひ問題作りに挑戦してみてくださいね。