校長室の窓から
2014/11/15
手紙
今日は土曜補習の日です。
朝の空気は冷たかったのですが、教室を巡ってみると、暖かい日ざしが射し込む中で子どもたちが勉強をしています。
真剣な表情もあれば、先生の説明を笑顔で聞いている教室もあります。
希望者だけを対象にした補習ですが、全校児童数の半数近くが出席して学習していることの意義は大きいと思います。
廊下の掲示物も見ながら教室巡りをしていると、5年生の廊下であるものを見つけました。
手紙です。
掲示された手紙
6年生の廊下でも、同じ方からの手紙が掲示されていました。
どちらも、ちゃんと台紙に貼って掲示されています。
手紙を出してくださったのは、退職された先生です。
先月の総合発表会に来校され、その時の感想を書いてくださっています。
しかも、1つひとつの学級の舞台発表の感想を丁寧に書いてくださっています。
これを読む、子どもたちもうれしいことでしょう。
退職された先生からも、、いつまでも温かく見まもっていただけることを、とても有り難く嬉しく思います。