４年生がスキー学校に出発しました。

　　　出発前の講話　　　　　　　　元気に出発

インフルエンザが流行する中での行事ですので、心配していましたが、健康管理に気をつけた４年生は、昨日からインフルエンザは一人もいません。

大きな荷物を持って登校した子どもたちは、学園講堂に集合しました。

スキー学校長の教頭先生から、出発前のお話を聞きました。

この学年が２年生のときから宿泊行事を引率してきた教頭先生は、「みんなの宿泊行事での成長した姿を見るのが楽しみです。」と、話されました。

また、現地の気温はマイナス５度で、積雪は１９０センチと聞き、子どもたちは目的地のスキー場に思いを馳せながら、胸を膨らませていました。

いよいよ出発の時、大きな荷物を背負いながらも、笑顔で元気に出発していきました。

スキー学校は鉢伏高原スキー場で行い、宿舎は３年生の山の学舎と同じです。

本校のスキー学校の特徴は、コーチ全員がドイツ人やカナダ人等の外国人だということです。

レベルの高いスキーの技術指導と共に、ドイツ語や英語にも親しんできます。

２泊３日のスキー学校で、たくましくなって帰ってくるのを楽しみにしています。