校長室の窓から
2015/07/14
シャボン玉
ベル広場から、子どもたちの歓声が聞こえてきます。
カーテンを開けて外を見ると、窓の外を無数のシャボン玉が流れていきます。
校長室の窓から
1年生がシャボン玉で遊んでいます。
外に出てみると、子どもたちは、いろんな道具を使ってシャボン玉を作っています。
楽しそうです
ストロー、うちわの骨組み、料理の道具、虫捕り網まであります。
とても大きなシャボン玉ができた時には、歓声が上がります。
昨日もやっているクラスがありましたが、昨日も今日も風が強く、シャボン玉はすぐに壊れたり、速いスピードで飛んで行ってしまいます。
それでもみんな夢中で、シャボン玉づくりに興じていました。
廊下を歩いていると、ガサガサと音が聞こえてきます。
音が聞こえてくる方を見ると、ガラス張りのところで、トンボがバタバタしています。
迷い込んだトンボが、外に出ようとして、明るい窓ガラスに当たっているようです。
オニヤンマのようです。
逃がしてやりました。
そういえば、昨日の朝には、エントランスホールの床に、卵を産み付ける動きをしているトンボがいました。
ピカピカに磨かれた床が、水面に見えたのでしょうか。
トンボも入学したがる雲雀丘学園小学校です。