校長室の窓から

感謝の会

昨日は勤労感謝の日でした。

この日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨として設けられた国民の祝日です。

本校では毎年、勤労感謝の日の翌日、「感謝の会」を行ないます。

目的は、子どもたちの学校生活を支えてくださっている方々にお礼を言い、感謝の気持ちを伝えることです。

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    みなさんに花束と感謝状

 

今朝の感謝の会に出席していただいたのは、学園事務局、シルバーさん、警備員、小学校事務員それぞれの代表の方々です。

初めに、児童会役員の代表から、日頃お世話になっていることに感謝する挨拶がありました。

続いて、児童会役員から感謝の花束と感謝状をお渡ししました。

感謝状は、各学級で手分けをして作ったものです。

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      感謝状の一例           赤いリボンを掛けて

 

感謝状を見てみると、お渡しする相手の方の仕事内容を考えて作った内容になっています。

中には、折り紙等で飾った豪華なものもあります。

これを作る過程で、子どもたちは、どんなことでお世話になっているのかを意識したことでしょう。

 

感謝の会には、子どもたちはきちんと制服を着て出席します。

本校独自の自慢の行事です。