校長室の窓から

授業参観と書き初め展

3学期が始まったばかりですが、今日から参観日が始まっています。

今日は3年生の日ですが、早朝からたくさんの保護者の方が来校され、学習の様子を参観されています。

寒い中ですが、運動場の体育の授業も、熱心に参観していただきました。

更にすごいのが「洗たく」の授業でした。

たらいと洗濯板を使って、屋外での手洗いです。

社会科の「昔のくらし」の学習の一環なのでしょう。

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      初めての体験          見まもる保護者の皆さん

 

子どもたちからは、「冷たい!」との声が上がっていましたが、日ざしがある中で見ていただけたのが幸いでした。

本校の参観日は、2時間の授業参観と、1時間の学級懇談が組まれています。

授業の様子を見ていただき、学級担任の話を聞いて、子どもたちの学校生活を理解していただきます。

 

毎年、この時期には「書き初め展」も行っています。

エントランスホールに、3年生と4年生の作品が展示されています。

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     書き初めの展示            3年生の作品

DSC05048 DSC05049には

      4年生の作品              刻印作品

 

3年生の作品は「美しい心」、4年生は「流れる星」です。

同じ字が書かれていても、大きさや形、運筆の跡には一人ひとりの個性が表れています。

 

習字作品の隣には、「刻印」も展示されています。

本来は石を彫って作るそうですが、本校では彫りやすい素材を使うので、パネル印(仮称)と呼んでいます。

自分の名前の中から、一文字を選んで作った作品ですが、こちらも個性的な作品が揃っています。

 

参観日に来校された際にご覧ください。