校長室の窓から
2016/01/14
授業参観と書き初め展
3学期が始まったばかりですが、今日から参観日が始まっています。
今日は3年生の日ですが、早朝からたくさんの保護者の方が来校され、学習の様子を参観されています。
寒い中ですが、運動場の体育の授業も、熱心に参観していただきました。
更にすごいのが「洗たく」の授業でした。
たらいと洗濯板を使って、屋外での手洗いです。
社会科の「昔のくらし」の学習の一環なのでしょう。
初めての体験 見まもる保護者の皆さん
子どもたちからは、「冷たい!」との声が上がっていましたが、日ざしがある中で見ていただけたのが幸いでした。
本校の参観日は、2時間の授業参観と、1時間の学級懇談が組まれています。
授業の様子を見ていただき、学級担任の話を聞いて、子どもたちの学校生活を理解していただきます。
毎年、この時期には「書き初め展」も行っています。
エントランスホールに、3年生と4年生の作品が展示されています。
書き初めの展示 3年生の作品
4年生の作品 刻印作品
3年生の作品は「美しい心」、4年生は「流れる星」です。
同じ字が書かれていても、大きさや形、運筆の跡には一人ひとりの個性が表れています。
習字作品の隣には、「刻印」も展示されています。
本来は石を彫って作るそうですが、本校では彫りやすい素材を使うので、パネル印(仮称)と呼んでいます。
自分の名前の中から、一文字を選んで作った作品ですが、こちらも個性的な作品が揃っています。
参観日に来校された際にご覧ください。