校長室の窓から
2016/03/19
どこかで春が
一雨ごとに暖かくなっていきます。
今日は、3学期最後の土曜日ですが、明け方までは雨が降っていました。
補習に参加する児童が登校する頃には、ほとんど雨も上がっていました。
6年生は卒業してしまいましたが、今日も300名近い児童が参加して、補習授業が行われています。
今の学年で学ぶべきことをしっかり身に付けて、次の学年に進んでほしいものです。
そんな児童を迎える、校内の草木の生長も、勢いを増しています。
固く結んでいた桜の芽も、急に膨らみ、先に白いものが見えるようになってきました。
専用通路沿いの桜 近くで見ると
開花が近づいているようですが、あまり早い開花も心配の種なのです。
入学式までは散らないで、桜が咲いていてほしいからです。
一方、1年生が育てているチューリップも、どんどん生長してきました。
どの鉢も芽が出て 力強く育っています
チューリップも、新1年生を迎えるウエルカムプランターになります。
色とりどりの花が、入学式に出席する1年生と保護者の方を迎えてくれることでしょう。
草木だけではありません。
朝の挨拶をする児童会の役員の中にも、上着を脱いでいる子がいます。
元気に挨拶運動
「どーこーかではーるーが、・・・・・・・」と、口ずさみたくなる季節です。