校長室の窓から

どこかで春が

一雨ごとに暖かくなっていきます。

今日は、3学期最後の土曜日ですが、明け方までは雨が降っていました。

補習に参加する児童が登校する頃には、ほとんど雨も上がっていました。

6年生は卒業してしまいましたが、今日も300名近い児童が参加して、補習授業が行われています。

今の学年で学ぶべきことをしっかり身に付けて、次の学年に進んでほしいものです。

 

そんな児童を迎える、校内の草木の生長も、勢いを増しています。

固く結んでいた桜の芽も、急に膨らみ、先に白いものが見えるようになってきました。

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    専用通路沿いの桜             近くで見ると

 

開花が近づいているようですが、あまり早い開花も心配の種なのです。

入学式までは散らないで、桜が咲いていてほしいからです。

 

一方、1年生が育てているチューリップも、どんどん生長してきました。

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     どの鉢も芽が出て           力強く育っています

 

チューリップも、新1年生を迎えるウエルカムプランターになります。

色とりどりの花が、入学式に出席する1年生と保護者の方を迎えてくれることでしょう。

 

草木だけではありません。

朝の挨拶をする児童会の役員の中にも、上着を脱いでいる子がいます。

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     元気に挨拶運動

 

「どーこーかではーるーが、・・・・・・・」と、口ずさみたくなる季節です。