校長室の窓から

今年も「花育」開始

校門から小学校のエントランスに向かう坂道には、いつも花の植木鉢が並んでいます。

このウエルカムプランターの世話をしてくれるのは、6年生です。

先週の金曜日に、花の植え替えをしてくれました。

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     説明を聞く6年生          植木鉢の土の入れ替え

 

エントランスホール前で、先生からの説明を聞き、作業の開始です。

植木鉢の古い土を捨てて、新しい土と入れ替えます。

それから、丁寧に花の苗を植えていきます。

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     新しく植えた花の苗

 

今度植えたのは、サフィニアの苗です。

しかし、植えればよいというものではありません。

植物も命ですから、ちゃんとお世話をしなければなりません。

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    水やりをする6年生

 

中でも、水やりは大切な仕事です。

今週から、毎朝の水やりが始まりました。

毎日交代での水やりですから、担当の先生も付き切りで、ホースの伸ばし方から水のかけ方まで、丁寧に指導しています。

やがて、きれいな花が咲くのが楽しみです。

 

「花育」は花を育てながら、子どもの心を育てる取組みです。