校長室の窓から
2016/04/22
今年も「花育」開始
校門から小学校のエントランスに向かう坂道には、いつも花の植木鉢が並んでいます。
このウエルカムプランターの世話をしてくれるのは、6年生です。
先週の金曜日に、花の植え替えをしてくれました。
説明を聞く6年生 植木鉢の土の入れ替え
エントランスホール前で、先生からの説明を聞き、作業の開始です。
植木鉢の古い土を捨てて、新しい土と入れ替えます。
それから、丁寧に花の苗を植えていきます。
新しく植えた花の苗
今度植えたのは、サフィニアの苗です。
しかし、植えればよいというものではありません。
植物も命ですから、ちゃんとお世話をしなければなりません。
水やりをする6年生
中でも、水やりは大切な仕事です。
今週から、毎朝の水やりが始まりました。
毎日交代での水やりですから、担当の先生も付き切りで、ホースの伸ばし方から水のかけ方まで、丁寧に指導しています。
やがて、きれいな花が咲くのが楽しみです。
「花育」は花を育てながら、子どもの心を育てる取組みです。