校長室の窓から
2018/01/26
近づく「子どもマラソン大会」
厳しい寒波の襲来で、猛烈に冷え込んだ1週間でした。
しかし、どんな寒い日でも、校長室にはいつも、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
今日も、ベル広場で、靴下の手洗い体験をしている3年のクラスがありました。
やはりベル広場では、昔遊びの体験で、「羽根つき」をしている2年生のクラスもありました。
どちらも雪がちらつく中での授業でした。
しかし、なんと言っても力強いのが、体育の授業です。
この時期は、子どもマラソン大会に向けた練習が行われています。
運動場だけでは距離が短いので、ベル広場にまで駆け上がってきます。
ベル広場を通って 図書館前を駆け抜けて
運動場からベル広場に上る坂道で、ヘトヘトになっている子もいますが、図書館前に向かう下り坂で、再びスピードを上げて駆けていきます。
本番では、タイムを自分で聞いて記憶しておかなければなりません。
本番さながらに、タイムを計る練習をしている様子も見えます。
「第64回子どもマラソン大会」は、2月9日に学園グランドで行います。
本番も大切ですが、それに向けて練習を重ねることの方が、もっと大切なことです。
是非、応援をお願いします。
寒さに負けるな!雲雀っ子!