校長室の窓から
2018/12/11
寒さなんかに負けてられない
先週の後半から急激に気温が下がってきました。
それまで暖かい日が続いていましたので、寒さが身に応えます。
しかし、そんな中でも子どもたちは元気に学校生活を送っています。
休み時間には、多くの子どもたちが屋外に出て遊んでいます。
低学年の児童はベル広場で過ごすことが多いのですが、冬らしい遊びが始まっていました。
縄跳びで遊ぶ子どもたち
ベル広場では、縄飛びを持った子どもたちがたくさん遊んでいます。
体が温まるので、冬の遊びとしては最高です。
運動場で行われる体育の授業も、冷たい風の中で行われます。
体育の授業の冒頭から、ベル広場を走る子どもたちの姿が見られました。
ベル広場を駆け抜けて
準備体操代わりに体を温める(ウオーミング・アップ)ために走っているのでしょうか。
それだけでなく、マラソン大会に向けた練習にもなります。
この後、運動場での体育授業が始まっていきました。
そんな寒い中でも、心が温まるとても嬉しいことがあります。
先日紹介した、校門付近での落ち葉掃除が続いているのです。
落ち葉掃除をしています
桜の葉も落ち切って、落ち葉の数は少なくなっていますが、それでも毎日やってくれています。
この子たちが掃除を始めて2週間になりました。
「苦にはならない!2学期中は続ける。」という、2人の言葉が、何とも頼もしい限りです。