校長室の窓から

春の訪れ

学園のあちらこちらに春を感じる頃となってまいりました。

小学校の周りでも、草木が動き始めています。

一番に春を知らせてくれたのは、学園事務局前の枝垂れ桜です。

   開花が始まった枝垂れ桜

 

毎年、4月の初日、この桜の前で、新教職員着任の記念写真を撮ります。

この桜の後ろ側に「創立の精神」が刻まれた石碑があります。

その周りに置かれたプランターの花も、見頃を迎えています。

   花に囲まれた「創立の精神」

 

校門からの坂道に置かれた、ウエルカムプランターの花もきれいに咲いています。

 

    道の両側にプランター          きれいに咲きました

 

なんといっても、この時期の主役は桜(ソメイヨシノ)です。

校門に覆い被さるように枝を広げた桜の木についたつぼみも、半分開いています。

      開花かな?

 

そして、一年生が育てているチューリップもすくすく育っています。

これには、新入生を迎える現一年生の気持ちが込められています。

    大きく伸びました

 

まもなく花を咲かせ、新一年生の入学を、赤・白・黄色で鮮やかに彩ってくれることでしょう。

雲雀丘学園に春が訪れています。