校長室の窓から

小さなあいさつ隊参上!!

 朝の雲雀はあいさつ運動から始まることはみんなさんご存じでしょう。特に月・水・金は児童会役員と先生が専用通路に立ち、あいさつ運動を行っています。それ以外の日は専用通路には主に、学園長先生と私が立ち、朝のあいさつを行っています。今日は火曜日でしたが強力な助っ人が現れました。2年生の女子が「あいさつ運動してもいいですか?」と申し出てくれました。「もちろん、一緒にやりましょう。」と答えますとしばらくして3名の女子児童が来てくれて、あいさつ運動を一緒にやってくれました。彼女たちは義務感ではなく、自主的に、楽しいからやってくれています。楽しいからやる、ということは極めて大切です。学習においても将来の職業選択においても楽しいと思ってやることができればこれほど幸せなことはありません。何を楽しいと感じて入るのか、その部分を磨き上げていくことも教育の大切な役割かと思います。何が楽しいのか、まだ尋ねてはいませんが、近々聞いてみようと思います。

学園長先生と並んであいさつをしてくれました。

 

学園長先生も楽し気でした。