あと一週間で1年～5年は夏休みです。最終学年の６年生は今後、万一、コロナ休校等があっても授業が遅れないようにさらに一週間学習を進めます。コロナによってさまざまな変化、変更が起こっていますが前向きに受け入れて短い夏休みを過ごしてほしいと思います。短くなって残念ではなくて、短くなった分、やりたいことをしっかりとやる濃密な夏休みにしよう！と発想してほしいと思います。一概には言いえませんが、長い休みはダラダラと無為に過ごす時間も多くなります。一方、短いとその時間を計画的に有意義に使える場合が多いものです。短いとは言え、しっかりとやりたいことを明確にして思い出多い夏休みにしてほしいと思います。

　さて、小学校の玄関、靴箱の上に消毒ロボットが登場しました。センサーがついており、手をかざすとモーターが動き、消毒用ポットのトリガーを引っ張り、消毒液が噴霧されます。子どもたちも驚きです。これは本校のプログラミング教室HIRO2BAでプログラミングを教えてくれているプログラボのスタッフさんが作ってくれました。こうした発想を多くの子どもたちが身につけ、次のロボットは本校児童が作ってくれることを期待しています。