今日は曇りがちの天候になり、熱中指数も30を下回っています。久しぶりに運動場を使っての体育や遊びができるので子どもたちの元気な声が校長室に届きます。

　さて、今日は水曜日、児童会の役員が専用通路に立ってあいさつ運動をしてくれました。男子は正門の坂の中ほどで、女子は専用通路出口であいさつをしてくれました。コロナ禍の中、多くの部分で学校の生活は変わりつつありますが、変えてはいけない不易の部分をしっかり守り、受け継いでくれている児童会の皆さんを大変頼もしく思います。引き続き、元気なあいさつをお願いします。

　また、今日は４年生の習字の授業を見学しました。今日は手本をまねて書くのではなく、つくりや冠だけを指定して、知っている好きな漢字を書く授業です。正解のない、こうした自由度の高い授業になると子どもたちはさらに一層、活き活きと授業に参加できているようです。規律と自由、教え込むことと創造性を発揮させることのバランスは永遠の課題かと思われました。

タヌキのマスコット帽子をかぶって挨拶です。

みんなそれぞれ思い浮かべた字を書きました。