校長室の窓から

後期 始業式

 昨日10月1日は,創立記念日でお休みでした。ただのお休みではなく,『親孝行の日』ということで,全校をあげて親孝行について考えたり,お家の方に感謝したりする日です。 前もって準備している学年もあります。また,『学校の誕生日』という学習を道徳でしたりする取り組みもあります。
 今日は,後期の始業式でもありますので,鳥井信治郞先生の『親孝行な人は どんなことでも りっぱにできます』の言葉について全校の子ども達にお話をしました。親孝行は,感謝の気持ちを伝えるだけではなく,両親の思いや願いを常に感じて,心に留めておくことも大切だということを伝えました。
 本校の式では,国歌と学園歌を歌います。また,後期の学級委員の任命も行いました。式の前には,全校で瞑想も行います。全校生が集まっても,良い姿勢での2分間は,静寂に包まれます。