心まにまに

みんなで、わいわいと…

担任をしていた頃と比べると、

校内で子どもと話す時間が少ないので、

休み時間はできるだけ多くの学年の子どもと

接する時間を大切にしています。

(接する…というよりも、からむ時間?)

 

廊下ですれ違う子に

「どこに行くの?」、

いつもと違う眼鏡をかけてる子に

「あ、眼鏡変えた? 似合うなぁ!」、

スモックを着ている子に

「図工の時間に何を作ったの?」と、

思いついた声かけをしています。

 

ほとんどの子は笑顔で応えてくれますし、

そのうち、半数以上は

向こうから話を膨らませようとしてくれます。

ひばりっ子は人なつっこい子が多いので、

「なに、なに?」「なんの話?」

と別の子どもたちが加わり、

賑やかしくなることが多いんですよ。

 

昨日の午後、個人懇談に来られたお家の方を

子ども図書館で待つ子たちがいたので、

その「お守り」に行きました。

 

時間がたっぷりとあるので

このブログで使う絵を描いていたら、

ワラワラと何人かの子どもが集まってきました。

「先生、絵がうまーい!」

と褒めてくれるので、調子にのって

「どんな絵をかいたらいいかな?」

と尋ねると、

「夏だから、かき氷!」

「アイスもいいなぁ~!」

リクエストに応えるように絵を描きました。

 

 

かき氷のシロップを何色にするか…、

みんなの好みを聞くと、こんなことになりました。

わいわいと、みんなで絵を描くのも楽しいです。