今朝の「朝の会」の時間に、

４年生が学園講堂に集まっていました。

学年朝会を行うようです。

学年朝会では、

児童に生活のめあてを伝え、

直近の行事の確認や、

注意事項で終わることが多いのですが、

４年生の学年朝会には

『学年団の先生のスピーチ』

が盛り込まれています。

毎回、交代で1人の先生が

趣味のことや、

体験したことなどを話します。

これが４年生は楽しいようですね。

担任の先生のことであれば

ある程度は知っていると思いますが、

お隣のクラスの先生や

専科の先生のこととなると、

知らないことが多いでしょう。

子どもたちには、

いろいろな先生のお話を聞いて、

いろいろな先生に興味を持って

話しかけてほしいと思います。

それでこそ、学年団の先生としての

意味があります。

９月の末にお配りした小学校広報誌

『こだま　第１1９号』には、

先生紹介のページがありました。

「今、ハマっているものは？」

「もし、先生になってなかったら？」

といった広報委員さんからの

楽しい質問に、

全教員が答えています。

保護者の皆様も、

ぜひ、私たちに興味を持っていただいて、

学年やクラスを問わず

お気軽に声を掛けてください。

「今、○○にハマっているんですか？

　じつは、私も…」

と、話しかけられることを

楽しみにしている教員は、

きっと、たくさんおりますので！