心まにまに
2023/01/17
最近のベル広場で…
休み時間、ベル広場にいると、
低学年の子どもたちから
「先生、見てくださぁい!」
と、お声がかかります。
『縄跳び』で
できるようになった技を
見てください、ということです。
かけ足跳び、こうさ跳び、
はたまた、自分で考えた
ユニークな跳び方を披露してくれます。
ずっと練習していた二重跳びが
初めて出来た瞬間に
立ち会うときがあります。
そんなときの子どもは、
たいていキョトンとした顔をして、
次の瞬間
「できたー!」
と喜びを爆発させます。
見ているこちらまで嬉しくなりますね。
縄跳びが得意な子が
「先生は二重跳びができる?」
「やってみて~。」
と、自分の跳び縄を
手渡してくれるのですが、
低学年の子どもの縄は
私の体には短かすぎて、できません。
「ほんとは、できないんでしょ?」
と言われると、
「いや、縄が短いから頭に当たって…」
と、つい、ムキになって
出来ない理由を訴える自分が恥ずかしい。
いや、できるんですよ、本当に!