心まにまに

苦手な習字

小学生の頃、兄と一緒に

習字教室に通っていました。

 

教室では新聞紙に練習をして、

そのあと、半紙に書いて、

それを先生に見ていただき

朱の墨でお直しをしてもらって…。

 

小学生の頃、

習字が楽しかったかといえば、

うーん…。

 

ただ、大人になり、

人前で筆や、筆ペンを使って

名前を記す場面に出くわすと、

「あ〜、もっと練習を

 しておけば良かったなぁ…」

と、思いますね。

 

さて、

4年生の廊下に、

冬休みの宿題の『書き初め』が

掲示されています。

 

自分で選んだ4文字の言葉が

書かれています。

 

 

どんな言葉を選ぶか…、

そのセンスも問われます。

『正月太り』って、

誰を見て思いついた言葉でしょう?

 

それにしても、

どの作品も基本に忠実に、

堂々と書かれていますね。

…なんて、偉そうに批評できる

私ではありませんが。

 

ところで、この7つの作品のうち、

1つは4年生の担任の先生が

書いたものです。

どれか、分かりますか?

 

 

 

答えは…、

 

 

 

 

 

『アイ アム 最強』。