心まにまに

放課後おあずかりでは、

雲雀丘学園小学校では、

放課後の児童おあずかりで

株式会社セリオのTKC

(トレジャーキッズクラブ)

にお世話をいただいています。

低学年の児童を中心に、毎日、

20~30人の子どもたちが

利用しています。

 

TKCのスタッフ(リーダー)は

お預かり中の子どもたちの様子を

毎日、日誌に記録して、

教員室まで届けてくださいます。

私はそれに目を通して、

お返事を書くことが日課です。

 

最近、その日誌に

度々、2年生の子どもの成長を

書いていただいています。

 

昨日は節分の鬼の壁面飾りを

みんなで作ったようですが、

材料分けをするときに

「○○ちゃんにゆずってあげて」

「私は残っている材料でいいよ」

と、1年生にゆずる言葉が

たくさん聞かれたようです。

また、帰りの会では

2年生が率先して司会を務める

上級生らしい姿が見られるようです。

 

ちなみに「帰りの会」は、

本来のTKCのプログラムには

無いのですが、

「学校と同じように

 TKCでも終わりの会をしたい!」

と、子どもたちから声が上がり、

採用したそうですよ。

 

毎日、そばで過ごしていると

気づきにくいものですが、

子どもは日々、成長しています。