心まにまに

いつのまにか…

わが子が幼いときは、

お宮参り、七五三、十三参りと

折々に神社に参拝をして、

健やかな成長を祈りました。

お守りを買って

子どもに持たせたことも

何度かありました。

 

先日、娘から

お守りをもらいました。

大阪天満宮に出かけたようで、

その際に買ってきたとか。

 

 

天満宮ですから

学問のお守りかと思いきや、

この歳から学問は手遅れだと

見切ったのでしょうか…

 

 

『交通安全』のお守り。

一人でバイクに乗って

出かけることが多い私の

安全を願ってくれたのでしょう。

 

「親が子にお守りを持たせる」

から、いつのまにか

「子が親にお守りを…」

に。

 

そういう歳になりました。