ひばりっこブログ

かぜ予防週間

 2月1日(月)~5日(金)の1週間をかぜ予防週間として学校全体でかぜやインフルエンザの予防について取り組ました。

 かぜやインフルエンザの予防の習慣を身につけるためには、手洗いがとても有効です。生活目標を「手洗いをしよう、せいけつなハンカチをポケットに入れよう。」として、休み時間の終わり、お弁当の前、家に帰った後などに、手洗いをするよう呼びかけました。

 お弁当前の手洗い場に行くと、みんなきちんと石けんで手を洗っています。

IMG_1236 IMG_1237

 

 各教室では、うがい、換気、咳エチケットもしっかりするように指導し、5・6年生の保健部が作った「保健部だより」を掲示しました。

1IMG_1222  IMG_1239

 また、この期間は、保健部の企画としてかぜやインフルエンザの予防に役立つ「紙芝居」と「あいうべ体操」の紹介を行いました。「紙芝居」は、毎日テーマを変えて「手洗い、うがいをしよう」「上手な冬の過ごし方」「インフルエンザの予防」「咳エチケットってなあに?」「早寝、早起き、朝ごはん」という内容で行いました。

 「あいうべ体操」というのは、口の周りの口輪筋と舌の筋肉を鍛えることで自然と鼻呼吸が習慣が身につき、かぜやインフルエンザの予防につながるという顔の体操です。

2IMG_1228 IMG_1243

 

 IMG_1232 IMG_1224[1]

 かぜやインフルエンザが流行っていますので、一人ひとりが意識して予防できるようにしてほしいと願っています。