４年生は「福祉」を年間の大きなテーマにして、総合的な学習に取り組んでいます。２学期は「目の不自由な人に対する福祉」を学習しました。その活動の一環として、盲導犬と生活を共にする中山さんのお話を聞くことができました。

中山さんにとって、エレナは３代目の盲導犬だそうです。それぞれに性格の違いや癖はあるそうですが、共通することは「やさしくて、とても優秀なこと。」だそうです。

日々の生活の中で感じることや苦労することを教えていただき、「自分たちには何ができるのか。」ということを考えるよい機会になりました。