８月１５日～８月２３日の予定で出発したNZ（ニュージーランド）研修の報告です。１７人の５年生は、NZの大都市・オークランドから約１００ｋｍ南にある、オモコロア№１スクールという４００人弱の子どもたち（５歳の誕生日の次に日に入学～１３歳）と３日間の学校生活を過ごし、あとの時間は、ホームステイ先のファミリーと楽しく過ごしたり、観光したりしてきました。日本とは、約９０００ｋｍ離れた季節が逆の地域で、英語に浸って、違う生活や習慣を体験して何か得られるものはあったのではないかと思います。貴重な体験は、いろんな方々の協力やおもてなしがあってこそ成り立つものだと改めて感じました。保護者の方、旅行会社、相手先の学校、コーディネーター、ホストファミリーの皆様に感謝申し上げます。

最終日は、成田空港から伊丹（大阪国際）空港に夜７時ころ到着の予定でした。ご存じのように台風の影響でキャンセルとなり、その日は成田のホテルに一泊し、翌日の新幹線で新大阪に正午ころ到着できました。

　低学年の児童の机です。

教室の外にはバッグと靴が・・裸足の子がたくさんいます。　　

ヘレン先生、現地のコーディネーター・ケイコさんです。一緒に勉強してくださいました。

教室の掲示には、やはり指針が示してあります。　　　　　　　　

低学年の授業では、３種類のパンを食べ比べていました。翌々日に実際パンを作るそうです。

ロトルアというところの間欠泉です。迫力満点でした。