ひばりっこブログ
2019/05/01
「令和」時代へ
今日から元号が『令和』となりました。
その時代の願いが込められた元号として248個目だそうです。
これまでの元号は全て中国の古典をもとにしていましたが、『令和』は日本の古典「万葉集」に出てくる言葉からとられました。
「一人ひとりが、花を大きく咲かせることができる日本でありたい」との願いを込めて『令和』と命名されたのです。
『令和』の字に注目すると、「和」は20回目と登場となり元号ではおなじみの字ですが、「令」は元号としては初めて使われた字です。
「令」を含む熟語に、「令息」「令嬢」があります。
すてきで善い振る舞いができる人のことです。
雲雀丘学園小学校に通う子ども達がそんな振る舞いのできる人に育つように、日々の教育活動に学習活動と生活指導の両面から取り組んでまいります。